
やあ、ラブラドールレトリバーのちゃいだよ。
君が窓の外を見ながら今日、
雨かぁ……ってため息をついているのを観察していたわけじゃないけどね。
犬を飼い始めると、毎日同じ時間に散歩しなきゃいけないと思い込む人がいる。
雨の日でも、風の日でも、体調が悪い日でも。
でも、それって結構しんどいんだよね。

僕たち犬にとって散歩は大事だよ。
運動になるし、匂いを嗅ぐことは脳への刺激にもなる。
でも、それ以上に大事なのは、君と僕が無理なく続けられることなんだ。
今日は、案外知らないお散歩グッズVOL2。
雨の日の工夫や、ハーネス、ロングリード、
頑張りすぎない散歩について話していくよ。

勘違いしないでよね。
僕は散歩が嫌いなわけじゃない。
ただ、君が疲れ果てるのも違うと思っているだけなんだから。
まず最初に言いたいのは、毎日同じ時間に散歩しなくてもいいということだよ。
犬は習慣を覚える。
この時間になると散歩だなって予測することもある。
でも、それは絶対のルールじゃない。

人間だって、仕事の都合、天気、体調、家庭の事情がある。
毎日完璧に同じ時間で動ける人なんて、そんなに多くないよね。
僕たち犬は、ある程度の生活リズムがあると安心する。
でも、だからといって、数十分ずれたらパニックになるわけじゃない。

むしろ、飼い主が絶対この時間!と自分を追い込みすぎる方が問題かもしれない。
散歩は、犬と人が一緒に暮らしていくための共同作業だよ。
君が無理なく続けられること。
それが結果的に、僕たちにとっても一番安定した暮らしにつながるんだ。

雨の日は10分散歩でもいい。
これは僕から君に伝えたいことだね。
散歩というと、30分以上歩かなきゃちゃんと運動させなきゃと考える人もいる。
もちろん、それができる日ならいいと思う。
でも、土砂降りの日。
台風の日。
君の体調が悪い日。
そんな日にまで完璧を求めなくてもいいんじゃないかな。

トイレだけ済ませる10分散歩。
庭で少し気分転換。
室内で引っ張りっこ。
ノーズワーク。
選択肢はいろいろある。
犬にとって大事なのは、今日も君と一緒に過ごせたという安心感でもあるんだ。
君がイライラしながら長時間散歩するより、今日は短めねって笑ってくれる方が、
僕は嬉しいよ。

そして、人用のカッパ。
これ、意外と重要なんだ。
犬用のレインコートは買うのに、飼い主さんは傘だけって人、結構いるんだよね。
でも、傘って片手がふさがる。
リード。
うんち袋。
古新聞。
給水ボトル。
そこに傘まで追加されたら、結構大変なんだ。

だから、人間側もカッパを着る。
ライダー用のカッパとかだと、逆に雨の日の散歩が大好きになる。
まったく濡れないから快適なんだ。

そこまで求めなくてもいい。
でも、
普通の、
お手軽、
なビニールの携帯カッパじゃないちゃんとしたカッパを選ぶべきだと思うよ。
両手が空く。
風が吹いても使える。
排泄処理もしやすい。
特に大型犬の場合、片手しか使えない状態は意外と不便なんだ。
僕としては、君が雨の日に慌てずに動ける方がありがたいかな。

犬用のカッパについても少し話そうか。
犬のレインコートって、背中を覆うものが多いよね。
でも実際に汚れやすいのは、お腹なんだ。
胸。
脇。
お腹。
足回り。

特に地面との距離が近い犬ほど、泥はねの影響を受けやすい。
だから、レインコートを選ぶときは、お腹周りもカバーできるかを見てほしい。
ただし、締め付けすぎないこと。
歩きにくい。
足が動かしづらい。
音が怖い。
そういう理由で、レインコートが苦手な犬もいる。
僕たちは濡れることそのものより、動きづらさの方が気になることも多いんだ。

そんなときにはゴミ袋カッパ。
これ、案外実用的なんだよ。
本格的なレインコートを買うほどじゃない。
急な雨。
泥はねだけ防ぎたい。
そんなとき、ゴミ袋を簡単に加工して使う方法もある。

もちろん、長時間の使用には向かないし、通気性もよくない。
でも、緊急用として考えるなら十分役立つ。
犬用品って、どうしても専用品じゃないとダメって思い込みがちなんだ。
散歩って毎日のこと。
家にあるもので代用できることも、案外多いんだよ。
特に犬のお腹は大切なんだ。
おなかが”跳ね”でぬれると犬の体温も下がってしまって、
体の内側から冷えてしまうこともある。
犬がお腹を見せると信頼してるっていうよね?
大切な場所をさらすから信頼されているってことなんだ。
だから、とにかくお腹を濡らしたり汚さないように注意して。
背中周りより、お腹回り。
覚えておくと何かの時に役立つよ。

次はハーネスの話だね。
僕としては、お散歩ではハーネスをおすすめしたい。
首輪が悪いわけじゃないよ。
でも、散歩中に急いで犬を下げたい場面ってあるよね。
拾い食い。
車。
他の犬。

そんなとき、首輪だと首に力が集中しやすい。
首が締まると、苦しさや違和感で興奮することもある。
落ち着いてって言いながら、首を締める。
ハーネスなら、胸や胴体で力を受けやすい。
特に大型犬は、こちらの方が扱いやすいことも多いんだ。

もちろん、サイズ選びは大切だよ。
脇が擦れない。
抜けにくい。
動きを邪魔しない。
その子に合ったものを選んでほしいな。

最後は、リードの使い分けだね。
普段の散歩。
訓練。
広場。
全部同じリードでやろうとすると、少し無理が出る。

普段の散歩は短め。
広場では長め。
訓練では目的に応じた長さ。
こうやって使い分けると、散歩はかなり楽になる。

そこでお勧めしたいのが真田紐。
真田紐は軽くて丈夫。
長さも自由にできる。

ただし、気を付けてほしいのは、
柔らかいから絡まりやすい。
そこを気を付けてジャストフィットの長さを探してね。
結ぶところを変えるだけで長さのテストができる。
ちょうどいいところで切りそろえると簡単にジャストサイズのリードが出来上がる。

さて、ここまで聞いてくれた君。
まあ、なかなか偉いんじゃないかな。
別に褒めているわけじゃないけどね。
今日は、頑張りすぎない散歩について話したよ。

毎日同じ時間じゃなくてもいい。
雨の日は10分でもいい。
人用のカッパも便利。
犬用カッパはお腹周りも大事。
ゴミ袋という選択肢もある。
ハーネスは扱いやすいことが多い。
ロングリードは使い分ける。

君が無理をしないこと。
それは決して手抜きじゃない。
君と僕が長く一緒に暮らしていくための工夫なんだ。
勉強になったなら、いいねくらい押していってよ。
ラブラドールレトリバーのちゃいが言うんだから、ご利益あるかもよ。
それじゃあ僕はそろそろご飯の時間だから。
また次の動画で会おうね。









