1年半の長い闘病の果て

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クリスマスの午後12時ちょうどにちゃい逝きました。

長かったねぇ~。
と同時に、介護も終わったねぇ~。

イブの夜に、声にならない声で「吠えた」
たぶん、苦しかったんだろう。
めったに吠えることがなかったからね。

病院に連れて行くのすら心が痛んだけど、
やっぱね、最後は、お世話になった先生のところでね。

なんとなく持つかな?とも思ったんだけど、
やっぱダメだった。

病院のスタッフの方総出で最後までがんばってくれたけど、
体力と肉体の限界だったろう。

心臓の音を聞いていた先生が・・・
「止まりそう」・・・「止まる!」 「止まった! 電極!」
耳にこびりついてる。

こればかりは、どうしようもないこと。
命ある物いつか別れが来る。

来世でも一緒にいようって約束してたから、
大丈夫。来世でも会えるさ。

うまくしたら今世。
春に生まれ変われればの話(笑)

まぁ、いろいろと心に残ることはあるけれど、
今となってはどうしようもないこと。

今の、心の支えは、パウダー。

・・・ こいつで大丈夫か?(--? ズイブンナサケナイヤツガココロノササエダナ

介護に使った道具ひとつひとつにお礼を言って、
廃棄するもの保管するもの整理もついたし、
気持ちを切り替えるのにちょうどよく、
もうすぐ新年がくる。

また会おうね、バイバイ。 ちゃい。。。。

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