飼いやすい犬種

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飼いやすい犬種という意味ではあってるかどうかわからないけど、犬の病気ってのは、結構怖い。
命という意味においても怖いけど、経済的にも怖い(笑)

だから、犬種それぞれに「よくある病気」を覚えておくといいかもしれない。

例えば、Aコッカーは、耳が弱い。中耳炎にかかってるコッカーとかってのは結構多い。
例えば、バーニーズマウンテンドッグ。心臓が弱い子が多い。

もちろん、どこで入れるか・・・
そういうことも考えて、その子の系統でどんな病気があったか?
でも、これって、なかなか教えてもらえるものじゃない。

じゃあ、どうするか。

これ思ったんだけど、血統書を見るといいのね?
血統書は白い方がいい(笑)

つまり、下手にチャンピオン犬が入ってない方が丈夫なんじゃないかな?

ご存知かどうかわからないけど、犬のチャンピオンってのは、
その子がいかに審査員が好きな形の犬かってことで決められることなんだ。
決して、犬が優秀とかそういう意味じゃない。

その子の系統が優秀かどうかってのは、コンパニオンドッグをつってるかとか(血統書に記載されている)
そういうところを見る。

チャンピオン犬ってのは、あくまでも容姿。しかも審査員の好きな容姿。
なので、犬をハンドラ―さんにあづけて、審査員を追いかけて全国を走り回ってもらう。

1回の審査で何ポイントかいただく。そのポイントが一定量に達するとチャンピオンの称号をいただけるって仕組み。

その結果何がおこるか。近親交配。ということになる。
なるべく離れた系列で配合するようにするんだけど、その子のチャンピオンの数が多いと、
どうしても近くなる。

そうなると? そう!弱い子ができてしまうんだ。
何頭も子供をとってそういうのが少ない子をチャンピオンに育てていくって感じ。

一般におろされてくるのは、そのはずれの子。
チャンピオンの称号の入った血統書の子なので、高いんだこれが(笑)

血統書にCHのマークが沢山というだけで、決して優秀という意味ではない。
そのうえ、CHマークがその子の値段を釣り上げる(これが目的なんだけど)
にもかかわらず、弱い可能性がある。医療費がかかる可能性が高くなるって、
リスク満載。

沢山ついていいマークは、CD コンパニオンドッグの称号ね?
これは血統関係ないから。

コンパニオンドッグとかアジリティーとかの称号は、
その子の家系?で、どんだけやさしい子がいたか、
どんだけ陽気で運動性の高い子がいたかって称号だ。

だから、犬の血統書は、CHが入らない方がいいと思うんだ(笑)

逆にCDの入ってる子を探すのって結構大変かもw
Aコッカーには多いんだけどね。

そゆこともちょっと念頭に飼いやすい子ってのを考えたらいいと思う。

         ↓ CD のマークが結構入ってた子(--;

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