犬の雷恐怖症の克服方法

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犬の雷恐怖症は案外知られていない

犬の雷恐怖症は一般的にはあまり知られていません。
というか意図的に周知されないようにしている印象すら感じられます。
犬の雷恐怖症は、意外に多く悩んでいる飼い主さんは結構いたりします。

犬の雷恐怖症は

犬の雷恐怖症は、雷に限らず大きな音に対しパニックを起こす状況です。
目を血走らせ、部屋の中を走り回ります。
またとにかく吠えまくるなどその症状の出方はまちまちです。

が、いすれにしてもそのままの状態にしておくと場合によっては死に直結することもあります。
また、吠える声、室内の破壊などありとあらゆる被害が発生します。

犬の雷恐怖症でやってはいけないこと

犬の雷恐怖症が発覚した時に絶対やってはいけないことがあります。
・・・たぶん、もうやってしまったという方が多いとは思いますが・・・

  • しかりつける
    犬は、大きな声で叱ったりすると「興奮」します。
    パニックを起こしている犬をさらに興奮させることになり症状の悪化を招きます。

  • なぐる
    雷恐怖症をよくわかっていない時にはやってしまいがちです。
    おびえてる子をいくらしかってもそれは無理。逆に雷の音に加え一番信頼している飼い主さんまで怒ってる。
    どこににげたらいいの?犬にしてみれば、泣きながら逃げるしかないですよね?

  • 閉じ込める
    暴れまくるので閉じ込めて動きを封じてしまえと思うのはごく当たり前の発想です。
    わかります、私も最初やっちゃいましたから。でも、それはNGです。
    とにかく恐怖の音から逃れたいその一心の子を閉じ込めて逃げるという行為を封じることはストレスを増幅させてしまいます。

犬の雷恐怖症のパニックを緩和する方法

  • 散歩に連れ出す
    大雨の最中に連れ出すのはいろいろ大変ですが、雷恐怖症は「大きな音」に対してパニックを起こす状態で、雷だけとは限りません。
    ありがちなのが、自衛隊などの砲撃演習の音などです。50Kぐらい離れていても砲撃演習の音って案外響くんです。
    国を守るための演習なので左翼じゃないんですから自衛隊さんをうらむのは筋違いということは肝に銘じてください。

    丸一日演習はほとんどありません。多くは3時間ぐらい。
    最初の一時間は、部屋でだっこ。小一時間でお散歩。といっても普段の散歩じゃなくていいんです、外に連れ出す。
    空が見える場所に出すだけでOK。ただし犬だけにしておかない。犬は案外うろうろと恐怖のストレスを発散しようと努力します。

  • 抑え込む
    暑い日にはこちらも苦痛ですがw
    犬を抱え込んでしまいます。抵抗しなくなったら力を緩め、抵抗を始めたら力を強め動きを封じる。
    時折「ちゅっちゅ」しながら、いちゃつく感じで
    まあ、汗まみれ必須ですが案外効きますし、布団の上で抑え込むとそのまま二人でウトウトできるぐらいになることもあります。
    翌日の仕事に影響を少なくすることができます。

犬の雷恐怖症の克服方法

犬の雷恐怖症は、犬が恐怖を覚えているということを意識してください。
犬の恐怖心を煽ることは徹底的に避けます。
犬も犬なりになんとか恐怖から逃れよう、自身のパニックを抑えようと頑張っているということを肝に銘じましょう。

そのうえでどうするか。
最初は、徹底的に抱きしめ抑え込みます。
胸のあたりを「とんとん」と軽くたたき。高鳴っている心臓のリズムを落とします。
どんなに暴れても「大丈夫」と優しく静かに伝えます。

音が始まったら、まず手元に呼び寄せます。
呼びが効かなくなっているなら迎えにいって抱っこして一緒にいることができる空間に連れてきます。
パニックが激しくなる前に行動することが大切です。

準備して二人でゆっくりと音を楽しみます。(飼い主さんも部ぶるぐらいの音が鳴ることもありますがwww)
最初のころの体制は、布団の上で犬を抑え込むようにする体制で「犬を抱き締めます」
扇風機などが当たるようにしておくなど暑さ対策もしておくといいと思います。

抑え込んでおいて、犬が暴れるのを諦めたらお和得る力を弱めます。(抑え込みの体制のまま)
暴れようとしたら、また抑え込みます。

とにかく、犬の興奮を解くことです。
で、この体制は安心なのだということを繰り返し入れます。
基本的にパニックを起こしているのでコマンドでは何ともなりません。
つまり。しかりつけようがコマンドを怒鳴ろうが意味がなく、それどころが興奮を煽る結果になります。

犬の雷恐怖症の克服は時間がかかります(実際雷の回数は、一定のシーズンに数回なので年間のチャレンジ回数も限られますので)
こつこつと毎シーズン同じ対応をしてくことが犬の雷恐怖症克服のコツになります。

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