初めて飼うならアメリカン・コッカースパニエル(Aコッカー)

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アメリカン・コッカースパニエル(Aコッカー)は、原産国アメリカ。

犬の本では、アメリカン・コッカースパニエル(Aコッカー)は、
ガンドックグループに分類されることが多いんですけど、
毛の量が半端じゃありません(笑)

一度猟に連れ出したら、
絶対、毛の手入れで2~3日仕事を休むことになります!
まちがいない!(^O^)(嘘)

犬がアメリカにわたると、なぜかどの犬種も派手になりますね?(笑)
イギリス人は、犬を人間の仕事をサポートすることで改良が進めるけど、
アメリカ人は、見た目重視って国民性が出ちゃいますね?

アメリカン・コッカースパニエル(Aコッカー)のベースになっているのは、
イングリッシュコッカースパニエルだと言われていたんだけどね?
最近では、まったく別のものだという説が有力。

でも、コッカースパニエルってくらいだから、
なにかしら関係があるんだとおもいますけどね?
ちなみに、コッカーっていうのは、鳥のシギの意味で、
コッカースパニエルは、シギ撃ちのとき水辺の藪からシゴを追い出す仕事をしていたんですね。

アメリカンコッカースパニエルは、活発で遊び好きだから、
シギと鬼ごっこをしようと思っておっかけに走るんだとおもうけど、
シギにとって、これほど迷惑な話はないですよね?(笑)

アメリカン・コッカースパニエル(Aコッカー)といえば、
ウォルトディズニーの「わんわん物語り」で「レディ」で登場します。
「わんわん物語り」は、アメリカン・コッカースパニエル(Aコッカー)を気品高く、
誰にでもやさしい、コッカースパニエルの特徴がよく描かれてます。

アメリカンコッカースパニエルは、コンパニオンドッグ(老人や赤ちゃん、子供と接する仕事)の
代表格といわれるぐらい、誰にでもやさしく接してくれて、元気で遊び好き。

大きさ的にも中型犬で非常に扱いやすい犬種なんですね。
どこか車でに出かけるにしても邪魔にならないし、あまりないシーンだけど、
静止するときも人の力で十分抑えることができます。

フードの費用もうちの場合は月に6kgも使ってないですね。

日本でも、ワンワン物語りで一躍人気が出た犬種なんだけど、
日本の場合犬種にブームがあって、ペットショップでは、あまり多く見られません。
でも、非常に飼い易く、人の雰囲気を感じ取って行動してくれる子なので
初めての方には最高の犬種ですね。

私は、コッカースパニエルは、すでに7頭目ですけど、
できれば、ペットショップではなくてブリーダーさんから直接入手するのがベストです。
自分の家で子犬を産ませたこともありますが、千葉、大阪、宮城、岩手などからも
入手しました。

関東にお住まいの方は、こちらがよかったですよ。
飼う目的は別としても、一度、見学してみると楽しいですよ。
  ↓ ↓ ↓


飼うときは、なるべく母犬、兄弟と一緒の時間が長い方がしつけが楽です。
本当は、ぐっと我慢して生後3ヶ月以後ぐらいに渡してもらうのがいいですよ?

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