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自宅でシャンプーしてあげると乾かすのが大変。
なぜか? 人間用のドライヤーを使うから。
片手にドライヤーを持っているとどうしても犬を「言葉」で止めておかないといけない。
きっちりしつけができていれば、なみだ目で我慢してくれるけど、しつけが半端だと逃げ出そうとする。
まず、犬は、ドライヤーの音が怖い。
きつい言葉で動きを抑制される。
犬にとってドライヤーの時間は耐えることばかり。
犬でなくても逃げたくなりますよね?
つまり、両手が開く。
タオルで拭きながら、ほめまくりの両手でなでまくり。
距離が出てしまうのと、連続1時間というのを気を付けて使います。
両手があいたからって犬を押さえつけて温風に当てるのはやめましょう。
同じことだから(笑)
概ね乾いたら、スリッカーで抜け毛を処理します。
ゴミブクロを準備して、これを使います。
通常のスリッカーだと、Aコッカーの場合すごく大変。
ひとかきごとにスリッカーに付いた毛を手で取り除く。
そうしているうちに犬が飽きてしまう。
このスリッカーは、ボタンひとつでスリッカーについて毛をポンと外してくれる。
片手で、犬を押さえて片手でスリッカー。
脇においたゴミ袋へポン。
とにかくAコッカーは毛がすごいでしょ?
こういった道具を使わないと大変すぎる(笑)
ドライヤーは、小さいころから使って音になれさせましょう。
ドライヤーの音=なでられまくり、ほめられまくりの図式が入ってしまえばなんてことありません。
クリック⇒両手があく、犬用ドライヤー・・・
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