吠えない犬にするしつけ方

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仔犬の頃に仔犬に教え損ねていると吠える犬が出来上がってしまいます。
吠えない犬にするには、多少時間がかかってしまいますが、できないことはありません。

犬のしつけ方は、その方法は人によって千差万別で犬の性格などによっても変えていく必要があるということを覚えておいてください。

実は、犬の訓練所でも、その師となる訓練士の元訓練をいれますが、訓練所でも訓練、しつけの仕方が異なるということも覚えておいてください。

かといって訓練所にいれてもどってきたら元に戻った。だから訓練所がよくない・・・
とか言う人がいますけど、それ間違いですから。

それは、訓練所が悪いのではなく、あなたが悪いのです。
犬の悪癖のほとんどは飼い主さんの犬に対する接し方の間違いということも自覚しましょう。

犬を訓練所にいれるだけで自分は何もしない。それでは訓練所に入れる意味がありません。
時々訓練所を訪ねて犬の様子を見ながら・・・ではなく、訓練士さんがあなたの犬にどのように接しているか観察してください。

犬は、どこを見ていますか?訓練士は、犬にたいしてどのように接していますか?

インターフォンがなると飛び出していって吠えまくる犬を吠えなくするしつけ方

インターフォンがなるとあなたはばたばたと玄関に飛び出していっていませんか?
まずは、そこ。

インターフォンで吠えるようになってしまった子を虚勢する場合、よく使われる方法が「空き缶+小石」。

空き缶に小石をいれて手元に何本かおいておきます。
インターフォンがなって犬が飛び出そうとしたときにその空き缶を放ります。
※犬にぶつけるという意味ではありませんのであしからず(笑)

犬は、金属音を嫌います。<ここ大事、他でも気を付けよう

犬が一瞬吠えるのをやめます。
その時に褒めてあげます。

もちろん、インターフォンがなるのをずっと待っているのではなく、誰かに手伝ってもらう必要がありますぜ?(笑)

インターフォンがなる前に聞こえるか聞こえないかの(犬には聞こえている)タイミングで唸りだし、吠えだす、さらに過敏な子もいます。

そのタイミングに合わせて空き缶技を繰り出してください。

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