ちゃいが、糖尿でうごけなくなってから、かかる経費は、インシュリン。
でかいので、打つ量が半端ないw
1000mlのインシュリン1本6千円前後(都会ではもっと高いかも)
つまり、月1~2回の通院で1~2万ほどかかった計算。
2万とすると24万。でかいね?
んで、年老いて腫瘍もできて、その治療に1回平均6千円ぐらい。
後半戦で2~30万。
1年半36万+30万=66万・・・ か。
保険を考えたことがあるんだけどね。
とあるペット保険では、壮年になってからだと考えると、寿命から計算すると8年ぐらいは支払うわけだ。
すると、2390円 x 8年 x 12か月=299,400円
半額保障なので、66万のうち33万保証してもらえるという計算。
約3万分助かるってことか・・・
ただし、チャイの場合は、糖尿と腫瘍が重なったからね。
犬は、老衰すると腫瘍のできる可能性が高い感じがする。
そこだけを加味すると、マイナスだね~。。。
たしかに、それ以外にも重病ってのは発生するわけで、
事故もあったりとかね?
やっぱ、保険は、保険だね。一種の賭けに近い。
保険に入ったつもりで、毎月3千円づつ貯金するのもありかと思う。
使用者様の声を確認(これペット保険に限らず保険ってのはサクラの口コミってのもあるので注意ね)。
たしかに、事故の怪我ってのはお金がかかる。
小型犬は、とくにね。 小型犬って無謀なのだ。
そのわりにペット用に改良されてる犬種が多いので
骨とかもろかったりする。
※原産のままだと目的が「仕事」なので、
そうでもないんだけど、ペット用に
小型化された犬種は、どうもいかん。
大型犬、たとえば、人気のゴールデン、ラブラドールは
めちゃめちゃ小さく改良されている。
小さくなると、どうしてもはちゃはちゃしてしまうので、
病院とかで見てると腰とか弱い感じがする。
改良されたペットショップ入手の子の場合は、
ペット保険が有利なのかもしれないとも思ったりする今日この頃。
そこいらを念頭に、ちょっと検討してみるのもいいかも。
保険はあくまでも「安心」の道具だから、保険料と治療費の相殺だけの話ではないですけどね。
うち?
うちは~・・・ 千円づつ貯金かな?w
あ、あとね、火葬とお墓もあるからね?
火葬は、概ね3万ぐらい。(地方では。)
お墓もそのぐらいですね。(地方では)
都会は、たぶんもっとかかる。
そのあたりも考慮しましょう。
犬は、十数年の長いパートナー。
そのぐらいの価値。 と考えたら、安いよねぇ~?www
犬を飼う方にには、、、これからの飼おうと思ってる方も含めて、
お墓まできっちりと、最後の最後まで、
感謝の気持ちをわすれずにいてほしいと思うよね?
けっしてかわいいだけじゃない。
人生の7~8分の1の山あり谷ありの歴史を共に刻んでくれるということをわすれずにw